英検二次試験、評価基準を見やすいリストにまとめた

測定技能と検定形式

英語での面接は級によって異なるが3級ではたったの5分。一時試験で90分も頑張って手に入れた二次試験がたったの5分で評価されてしまうと思うと怖いですよね。

先生たちが点数をつける項目としては以下の通りだそうです。

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測定技能
形式・課題
形式・課題詳細
問題数
解答形式
スピーキング
音読
60語程度のパッセージを読む。
個人面接

面接委員1人

(応答内容、発音、語い、

文法、語法、情報量、

積極的にコミュニケーション

を図ろうとする意欲や態度

などの観点で評価)
パッセージについての質問
音読したパッセージの内容についての
質問に答える。
1
イラストについての質問
3コマのイラストの展開を説明する。
1
受験者自身の意見など
ある事象・意見について
自分の意見などを述べる。
(カードのトピックに関連した内容)
1
受験者自身の意見など
日常生活の一般的な事柄に関する
自分の意見などを述べる。
(カードのトピックに直接関連しない
内容も含む)
1
主な場面・題材
身近なことに関する話題
過去の出題例
携帯電話、ラジオを聴く、

読書週間、冬のスポーツ、
朝市、四季

これ全部できます?

上記の表に書かれていた全ての内容に問題なく対応できますか?

2次試験では

1、試験官の英語を聞き(Listen)、[br-xs]内容を理解しなくてはなりません。

2、それに対して何を言いたいか、Writingと同様に頭の中で文章を作り

3、最後にそれを英語で言う(Speaking)必要があります。

という3段階を踏まなくてはならないです。

実際の試験がどのようになるのか体験するだけでも、本番の緊張感はかなり減ると思うので、オンラインで1コマ受けてみるのがオススメです。